利用規約
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約款
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利用規則
当ホテルでは、お客様に安全かつ快適にご滞在いただくため、宿泊約款第10条に基づき、次の通り利用規則を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。この利用規則をお守りいただけない場合は、宿泊約款第7条により宿泊またはホテル内の諸施設のご利用をお断り申し上げます。またこの利用規則をお守りいただけないことにより生じた事故については、当ホテルは責任を負いかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 下記の物品は、他のお客様の迷惑になりますのでお持ち込みにならないでください。
- イ) 動物、鳥類、ペットの類(但し、補助犬は除く)
- ロ) 悪臭または高温を発するもの
- ハ) 火薬、揮発油、その他発火・引火性のもの
- ニ) 法により所持を許可されていない銃火器、刀剣、薬物の類
- 客室の宿泊以外の目的での入室及びご使用、並びに宿泊登録者以外の方の客室のご使用はなさらないでください。ホテルの許可なく客室を営業行為・事務所・パ-ティ-等の目的でのご使用は固くお断りいたします。
- 未成年者のみの宿泊は、とくに保護者の許可がない限りお断りいたします。
- ホテル内及び敷地内で広告物の配布・物品の販売・勧誘等の行為はなさらないでください。
- 賭博や風紀を乱すような行為、他のお客様に迷惑のかかるような行為はなさらないでください。
- 暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反する恐れのある場合には、ご利用をお断り申し上げます。
(予約成立後、或いは利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断り申し上げます。) - 長期のご滞在は原則として5泊までとさせていただきます。
- ホテル外からの飲食物の注文やお持ち込みはなさらないでください。
- ナイトウェア、スリッパ、水着などのままで客室からお出になることはご遠慮ください。
- 館内外の諸施設や備品を他の場所へ移動したり、加工したりしないでください。汚損、破損、紛失については、実費を申し受けます。
- 客室内や敷地内で許可なく営業上の目的で写真撮影はなさらないでください。
- ご滞在中に客室から出られる時は施錠をご確認ください。ご在室中やご就寝時にはドアの内鍵と「掛け金」による施錠をお勧めいたします。来訪者には不用意に開扉なさらずに、ドアスコ-プでご確認ください。なお、不審者と思われる場合にはアシスタントマネ-ジャ-にご連絡ください。
- ご訪問客と客室内でのご面会はご遠慮ください。ご面会は1階もしくは2階ロビーでお願いいたします。
- バルコニーでの飲食及び吸殻等ごみの投げ捨てはご遠慮ください。
- バルコニーへのホテル備品や危険物等の持ち出しはご遠慮ください。
- バルコニーでの危険行為はなさらないでください。
- バルコニーにお子様が出る際は、大人同伴でお願いいたします。
- 客室内で暖房用、炊事用などの熱を発する器具などをご使用にならないでください。
- ベッドの中など火災の原因となりやすい場所での喫煙はなさらないでください。
- 万一に備え、客室入口ドア内側に提示してある「避難経路図」及び各階の非常口をご確認ください。
- ご滞在中の現金、貴重品の保管には、お部屋に備え付けの貸金庫、またはフロントの貸金庫をご利用ください。これらの手続きをなさらず、万一客室内で紛失や盗難事故が発生した場合は、ホテルでは一切の責任を負いません。なお、貸し金庫のご利用は宿泊期間内のみとさせていただきます。
- 忘れ物は発見した日から一定期間当ホテルにて保管し、その後は遺失物法に基づいて取り扱わせていただきます。
- ご滞在中、フロントからご精算のお願いをする場合がございます。その都度フロントでのお支払いをお願い申し上げます。なお、当ホテルが請求してもお支払い頂けない場合は、客室のご利用をお断りする場合がございます。
- お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料などお立替はお断りさせていただきます。
- お部屋からお電話をご利用の際には、施設利用料が加算されますのでご了承ください。
- 館内レストランにて部屋付けのご署名をなさる場合には、ご到着の際にフロントでお渡しする宿泊案内書(キーブックレット)をご提示ください。
- 旅行小切手以外の小切手でのお支払い及び両替には応じかねますのでご了承ください。
- 勝手ながら所定の税金のほかに、お勘定の15%をサービス料として加算させていただきます。従業員への心づけは辞退申し上げます。
火災及び地震の際の注意事項
当ホテルは最新の防災設備を整え、火災・地震発生を想定した消防訓練等の社内教育を徹底して行っており、万全の防災体制でお客様の安全をお守りいたします。
客室を含めホテル館内には、自動火災報知器及びスプリンクラーが装備されています。
また、消火栓並びに消火器も館内の適所に備え付けられています。非常時の場合、防災センターより館内放送で指示がありますので、それに従って落ち着いて行動してください。
- お願い
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- お部屋の入り口ドア内側にございます「避難階段位置図」を始め、お部屋近くの消火栓並びに消火器のある場所を予めご確認ください。
- タバコは灰皿のある場所でお吸いください。
- ベッドでタバコをお吸いにならないでください。
- 吸殻はくずかごにお捨てにならないでください。
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- 火災を発見された場合
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- 電話機の「緊急」ボタンを押してご連絡ください。
- 延焼を防ぐため火元付近のドアはできる限り閉めてください。
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- 非常ベルが鳴った場合
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- 従業員や非常放送により火災発生状況や避難の指示をいたしますので、落ち着いて行動してください。
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- 避難の指示があった場合
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- お部屋のカードキーをお持ちください。
- 窓をお閉めください。
- 手でドアをさわって熱くないかを確かめ、服装や持ち物にこだわらず、速やかに避難してください。
- エレベーターはご使用にならないでください。
- 避難口誘導灯を確認しながら行動してください。
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- 火や煙に包まれた場合
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- 濡れたタオルなどで鼻や口を覆い、姿勢を低くし、壁に沿って煙と反対方向に避難してください。
- 階段や廊下が火や煙で充満して、どうしても逃げられない場合は、お部屋に戻って救助をお待ちください。
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- お部屋からの避難が不可能な場合
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- ドア下方の隙間を濡れタオルなどでふさいでください。
- バスタブを満杯にしてください。
- 現在位置を通報してください。
- 窓側でタオルなどを振り、外部にお部屋にいることをお知らせください。
- 姿勢を低くし、落ち着いて救助を待ってください。
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- 地震の場合
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- タバコの火をすぐに消してください。
- 落下物に注意し、毛布や枕を用いて顔や頭をカバーしてください。
- 慌てて外に飛び出したりせずに、防災センターからの館内放送の指示に従って行動してください。
- エレベーターはご使用にならないでください。
- 津波発生の場合は、防災センターからの館内放送がありますので、その指示に従ってください。
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- 避難階段位置図
宿泊約款
- 適用範囲
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- 第1条
- 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この契約に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 2
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約は優先するものとします。
- 宿泊契約のお申し込み
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- 第2条
- 当ホテルに宿泊契約のお申し込みをなさる方は、次の事項を当ホテルにお申し出いただきます。
- 宿泊者名及び宿泊人数
- 宿泊日及び到着予定時刻
- 宿泊料金(原則として別表1の基本宿泊料による)
- a.申込者名及びその連絡先
b.宿泊料金の支払い者名及びその連絡先 - その他当ホテルが必要と認める事項
- 2
- 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
- 宿泊契約の成立等
-
- 第3条
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 2
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を越えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する期日までにお支払いいただきます。
- 3
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 4
- 第2項の申込金を同額の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払い期日を指定するにあたり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
- 申込金の支払いを要しないこととする特約
-
- 第4条
- 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金を支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
- 2
- 宿泊契約の申し込みを承諾するにあたり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払い期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
- 宿泊契約締結の拒否
-
- 第5条
- 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
- 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- 宿泊しようとする方が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする方が、伝染病であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し、合理的な範囲を越える負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする方が、泥酔などで他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす恐れがあると認められたとき。あるいは宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊しようとする方が暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力であるとき。
- 宿泊しようとする方が暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
- 宿泊しようとする方が法人で、その役員のうち暴力団員に該当する者であるとき。
- 宿泊しようとする方が宿泊施設若しくは宿泊施設従業員に対し、暴力的要求行為を行ったとき。(神奈川県旅館業法施行規則第4条)
- 宿泊客の契約解除権
-
- 第6条
- 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 2
- 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約を全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金を支払い期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いにより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます)は、別表2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払い義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
- 3
- 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし、処理することがあります。
- 当ホテルの契約解除権
-
- 第7条
- 当ホテルは次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反するおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- 宿泊客が伝染病患者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し合理的な範囲を越える負担を求められたとき。
- 天災など不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする者が泥酔などにより、他の宿泊者に影響を及ぼすおそれがあると認められるとき。あるいは宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。(神奈川県旅館業法施行規則第4条)
- 寝室での寝たばこ、消防用設備などに対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき。
- 宿泊客が暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力と判明したとき。
- 宿泊客が暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体と判明したとき。
- 宿泊客が法人でその役員のうち暴力団員に該当する方と判明したとき。
- 宿泊客が宿泊施設若しくは宿泊施設従業員に対し、暴力的要求行為を行ったとき。(神奈川県旅館業法施行規則第4条)
- 2
- 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供をうけていない宿泊サービスなどの料金はいただきません。
- 宿泊の登録
-
- 第8条
- 宿泊客には、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- 宿泊客の氏名、年齢、性別、住所及び職業
- 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日(パスポートのコピー)
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当ホテルが必要と認める事項
- 2
- 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカードなど通貨に代り得る方法より行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時のそれらを呈示していただきます。
- 客室の使用時間
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- 第9条
- 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌日の午前11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合において、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
- 2
- 当ホテルは、前項の既定にもかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応ずることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
- 午後3時までは、室料金の30%
- 午後6時までは、室料金の50%
- 午後6時以降は、室料金の100%
- 利用規則の遵守
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- 第10条
- 宿泊客は当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。
- 営業時間
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- 第11条
- 当ホテルの主な施設の営業時間は別表3に掲げる通りとし、その他の施設の詳しい営業時間は備え付けのパンフレット、各所の表示、客室内のサービスディレクトリーなどでご案内いたします。
- 2
- 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時変更することがあります。その場合には適当な方法をもってお知らせします。
- 料金の支払い
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- 第12条
- 宿泊客が支払うべき宿泊料金などの内訳は、別表1に掲げるところによります。
- 2
- 前項の宿泊料金などの支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカードなど、これに代わりうる方法により、宿泊客の出発の際、又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
- 3
- 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
- 当ホテルの責任
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- 第13条
- 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関する契約の履行にあたり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
- 契約した客室の提供ができないときの取扱い
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- 第14条
- 当ホテルで、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
- 2
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害補償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは補償料を支払いません。
- 寄託物の取扱い
-
- 第15条
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、減失、毀損などの損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。但し、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合で、宿泊客がそれを行わなかったときは、当ホテルは15万円を限度としてその損害を賠償します。
- 2
- 宿泊客が、当ホテル内にお持ち込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により減失、毀損などの障害が生じた場合以外は、当ホテルは賠償いたしかねます。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、15 万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。
- 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
- 第16条
- 客室の手荷物が宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任を持って保管します。手荷物は、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
- 2
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明した時は、当ホテルは当該所有者に連絡するとともにその明示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合、又は所有者が判明しないときは、遺失物法に基づき処理します。
- 3
- 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、本条第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、本条第2項の場合にあっては前条第2項の規定に準じるものとします。
- 駐車場の責任
- 第17条
- 宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理にあたり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに応じます。
- 宿泊客の責任
- 第18条
- 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
- 個人情報の取扱い
- 第19条
- 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切に取扱います。
- 約款の変更
- 第20条
- 本約款は、民法に定める定型約款に該当し、宿泊客の一般の利益に適合する場合、または、変更の必要性及び相当性があると認めた場合には、民法の規定に基づいて、本約款の各条項を変更します。
- 2
- 本約款が変更された場合には、変更後の規定の内容をWebサイトに掲載し、掲載の際に定める効力発生日から変更後の内容が適用されるものとします。
尚、本約款を変更する場合には、変更内容等を記載した書面またはテレビ内のインフォメーション等適切な方法にて周知します。
宿泊約款 別表1-3
別表1 宿泊料金などの内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)
宿泊客が支払うべき総額 | 料金 | 内訳 |
---|---|---|
宿泊料金 | ①基本宿泊料金 ②サービス料 (①×15%) |
|
追加料金 | ③飲食及びその他の利用料金 ④サービス料 (③×15%) |
|
税金 | ⑤消費税 |
- 備考
- 1.基本宿泊料金はフロントに掲示する料金表によります。
- 2.税法が改正された場合はその改正された規定によるものとします。
別表2 違約金(第6条第2項関係)
契約申込数/契約解除の通知を受けた日 | 不泊 | 当日 | 前日 | 2日前 | 3日前 | 7日前 | 14日前 | 1ヶ月前 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般 | 9名まで | 100% | 100% | 15時以降から 100% |
0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
団体 | 10名以上から60名まで | 100% | 100% | 100% | 50% | 50% | 50% | 20% | 0% |
団体 | 61名以上 | 100% | 100% | 100% | 80% | 80% | 80% | 50% | 20% |
尚、100名以上の場合は以下の通りとなります。
- 60日~31日前
- ご解約人数×1日宿泊代金の40%を違約金としていただきます。
- 30日~15日前
- ご解約人数×1日宿泊代金の60%を違約金としていただきます。
- 14日~8日前
- ご解約人数×1日宿泊代金の80%を違約金としていただきます。
- 7日前~当日
- ご解約人数×1日宿泊代金の100%を違約金としていただきます。
- (注)
- 1.%は予約時の宿泊料金に対する違約金の比率を示します。
別表3 営業時間(第11条)
フロントデスク | 24時間 |
---|
レストラン&バー | |
---|---|
クイーン・アリス(フランス料理) |
|
スーツァンレストラン陳(中国料理) |
|
カフェ トスカ(オールデイダイニング) |
|
大志満(日本料理) |
|
ソマーハウス(ラウンジ) |
午前11時30分 ~ 午後4時30分(ラストオーダー/午後4時) 土・日曜日・祝日は、午前11時30分 ~ 午後6時30分(ラストオーダー/午後6時) |
ジャックス(バー) | 午後4時 ~ 午前0時 (ラストオーダー/フード 午後9時、ドリンク 午後11時30分) |
インルームダイニング(ルームサービス) |
|
注) 営業時間は、臨時に変更する場合がございます。予めご了承ください。
レストラン利用規約
当ホテルのレストランではお客様にご満足いただけるようこ利用に関して、下記の通り利用規約を設けております。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 利用規則の遵守
-
- 第1条
- レストランをご利用されるお客様は、当ホテル内において当ホテルが定めて掲示した「レストラン利用規約」に従っていただきます。
- 営業
-
- 第2条
-
- 当ホテルの営業時間等については備え付けのパンフレット、各種表示等でご案内いたします
- 前項の営業時間や料金等は、クリスマスおよび年末年始等の特別期間や必要やむを得ない場合には臨時変更することがございます。その場合はホームページ等によりお知らせいたします。
- ご利用否定、および予約・契約の解除
-
- 第3条
- 次に掲げる場合において、ご利用(ご利用に際しての予約・契約を含む)をお断りいたします。
また予約・契約を締結した後においても、その事実が判明した場合は予約・契約を解除させていただきます。 -
- ご利用者に次の事由に該当する者がいる場合
①暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年 法律第77号)第2条第6号の暴力団員、又は同法第2条 第2号の暴力団員と関係を有する企業又は団体の関係者等を含む反社会勢力に属すると判断されたとき
②暴力団、または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体と関わり合いがあると判断されたとき
③法人でその役員のうち暴力団員に該当する者がいるとき - ホテル若しは従業員に対して、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的行為を行い、あるいは合理的な範囲を超える負担を要求したとき、またかつて同様な行為を当ホテル、若しくは他ホテルで行ったと認められたとき
- 泥酔又は言動が著しく異常である等、他のご利用者に対して著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき
- 著しく不潔な身体又は服装である等、他のご利用者に迷惑を及ぼす恐れが認められたとき
- 支払い能力がないと明らかに認められたとき
- ご利用されるお客様が明らかに伝染病にかかっている場合、若しくはその他、感染により罹患するおそれのある疾患にかかっているとき
- 予約・契約の内容(使用目的)がお申込み時と異なり、明らかに虚偽の申告したとき
- 客室用スリッパやサンダル等、レストランにそぐわない服装であるとホテルが判断したとき
- ドレスコードのあるレストランについてはドレスコードに従ってください
- 「レストラン利用規約」の定めに従わないと判断されたとき
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利用できないとき
- ご利用者に次の事由に該当する者がいる場合
- 禁止事項
-
- 第4条
- 犬(法に定める補助犬は除く)、猫、小鳥、その他の愛玩動物、家畜類の持ち込み
- 発火、または引火性のある物品や危険物の持ち込み
- 悪臭を発する物の持ち込み
- 他店、若しくは私的な飲食物の無断持ち込み
- 法令または公序良俗に反する行為、および他のお客様の迷惑や不快感を与えるような言動
- ケーキ・パン等、ホテルが定めたもの以外のテイクアウト
- ブッフェ形式のレストラン等で食べきれないほどの量を取り、大量に残されること
- 備付け品等の移動又は施設・什器備品等の破損・損傷行為あるいは持ち帰る行為
- レストラン内での喫煙(但し一部(シガーバー等)を除く)
- 法令により所持を禁じられている銃砲刀剣、麻薬等の持込み
- 広告や宣伝物の配布、物品の販売、勧誘行為等
- レストランでの携帯電話(通話)の使用
- 事故・盗難等
-
- 第5条
- ホテル内、又はレストラン内において、ご利用者の管理下にて発生した事故・盗難等につきましては、ホテル、又はレストラン側は一切の責任を負いかねます。
- 駐車場の利用
-
- 第6条
- 当ホテルおよび当ホテルが契約している駐車場がある場合、お客様が当ホテルの駐車場を含む敷地内に駐車をされる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。ただし敷地内の管理にあたり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
- 免責事項
-
- 第7条
-
- 売店で販売をしているケーキ等のテイクアウト商品は、ご購入後に消費期限を過ぎたもの、レストランや売店が指定する方法(要冷蔵、要冷凍等)で適切な管理がなされていないものについてはレストランではその責任を負いかねます。
- メニューは仕入れ等の都合により変更させていただく場合があります。
- アレルギーのあるお客様は予めお申し出ください。お申し出がない場合はお客様の責任により対応していただく事柄とさせていただきます。またアレルギーの状況によっては、ご利用をお断りさせていただく場合がございます。
- 損害賠償
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- 第8条
- お客様が故意にレストランの施設・什器等に破損等損害を与えた場合には、その修理に関してレストランよりご指示申し上げますのですみやかに修理していただくか、相当額を弁償していただきます。
- お料理数量の確定
-
- 第9条
- お料理等をご用意する数量につきましては、ご利用日より1日前の午前中までにレストラン担当者にご連絡ください。それ以降はすべて手配が完了いたしますので、ご利用日にこの最終確定数量が減少した場合も最終確定数量分のご請求をさせていただきます。
- キャンセル料
-
- 第10条
- ご予約されたものを取消しする場合は、下記のキャンセル料を申し受けいたします。
-
- 5日前のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の30%
- 3日前~前日のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の50%
- 当日のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の100%
- ご予約頂いた内容とは、お料理、お飲物、個室料およびご利用者の依頼により受注した内容(お土産の手配等)を含みます。
すでに発注・その他手配が完了しているものは実費を申し受けます。
またプラン等で別段キャンセル料の定めがある場合は、その定めが優先されるものといたします。
- レストラン利用規約の改訂
-
- 第11条
- 本規則は、民法上の定型約款に該当し、本規則の各条項は、お客様の一般の利益に適合する場合または変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に基づいて変更します。
本規則の変更は、変更後の規定の内容を、当社所定のウェブサイトに掲載し、掲載の際に効力発生日から適用されます。
宴会利用規約
- お申し込み
-
- 第1条
- 仮予約
宴会場のお申し込みの際に仮予約期間を設けております。仮予約の期間は原則としてお申込み日より1週間 (7日間)とさせていただきます。この仮予約期間内に必ずホテルへ開催の有無をご連絡ください。
仮予約期間内にご連絡のない場合は開催の予定がないものとしキャンセルをさせていただく場合がございます。 - 成約
決定連絡後にホテルより「ご宴席予約確認書」及び「宴会規約」をお客様へご提示いたします。
ご予約日程、お時間及びお見積書等の内容をご確認のうえ、受領いただきました段階にてご成約とさせていただきます。
ご宴会、催事内容により事前にお申込み金をお預かりする場合がございます。
- 内金
-
- 第2条
- 当ホテルから提示いたしました金額(原則として最も新しいお見積総額)を内金として、宴会の開催日の7日前までに当ホテルにお支払いいただきます。期間内にご入金がない場合は、宴会を取消しとさせていただく場合がございます。
- 2
- 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
- 最終確認
-
- 第3条
- お見積りの人数及びお料理の数にご変更のある場合には、その都度ご連絡くださいますようお願いいたします。
最終変更期限は宴会開催日の前々日正午までとさせていただきます。なおこの段階での変更は食材発注の関係上前後5名様迄にてお願いしております。また料飲以外の変更については発注物ごとに提示をいたします。
ご連絡のない場合にはお見積り通りとさせていただきます。
- 宴会時間
-
- 第4条
- 宴会場のご使用開始から終了までのご契約時間(宴会時間)は所定の室料をお支払いいただきますが、お客様のご都合により超過した場合は追加室料を申し受けます。
但し次の宴会場使用時刻との関連で、ご利用時間の超過に応じられない場合もございます。
- 精算
-
- 第5条
- 宴会終了後、確定したご利用金額(精算金額)につきましては当ホテルが事前に指定したお支払い日までに、その費用を(現金・お振込みまたはクレジットカードにて)お支払いいただきます。
ご請求額に対して内金に超過分がありました場合にはその差額を当ホテルより返金いたします。
- 装飾・余興等のお手配
-
- 第6条
- 1. 原則として宴会に関する装飾・装花・音楽・余興・音響照明及びレセプタント(バンケットコンパニオン)等につきましてはホテルより指定業者に手配をさせていただきます。
- 2
- ホテル了解のもとに、お客様が直接依頼された業者の行う事柄については、宴会を円滑に運営するため、事前にホテルにご連絡ください。ホテル側の事前の同意を得ないで直接業者にご依頼なさることはご遠慮ください。
尚、お客様手配の業者に対する指示に関しては搬出入のご案内に基づくものといたします。
- 損害賠償
-
- 第7条
- お客様(お客様側の全ての関係者・主催者・宴会出席者を含む)又はお客様が依頼された業者の故意又は過失により当ホテルが損害を被った場合は、当該お客様又は業者にその損害を賠償していただきます。
- 契約締結の拒否
-
- 第8条
- 宴会にご出席されるお客様が、以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他止むを得ない事由により宴会場を使用することができない場合は、宴会をお断りさせていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体財産を害するおそれがあると認められる者がいるとき。
- この「宴会規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 契約解除
-
- 第9条
- 宴会にご出席されるお客様が、以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他止むを得ない事由により宴会場を使用することができない場合は、宴会をお断りさせていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体財産を害するおそれがあると認められる者がいるとき。
- この「宴会規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 禁止事項
-
- 第10条
- 次にあげる各項目につきましては禁止事項となっておりますのでご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
- 犬・猫・小鳥その他愛玩動物、家畜類等の持込み(盲導犬・介助犬は除く)。
- 発火又は引火性のある品物や危険物の持込み。
- 悪臭を発するものの持込み。
- 法令又は公序良俗に反する行為、及び他のお客様の迷惑になるような言動。
- ホテル備え付け品の移動。
- 使用目的以外のご利用。
- その他の法令で禁じられている行為。
- 取消料及び期日変更料
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- 第11条
- 成約後、宴会をお取り消し及び開催期日変更になる場合には、原則として下記の取消料及び期日変更料を頂戴いたします。
*日数はお申し出いただきました日より起算いたします。
一般宴会・会議 展示会 開催日の180日前より121日前まで 取り消し お見積り金額の10%+実費諸費用の請求 お見積り金額の10%+実費諸費用の請求 変更 実費諸費用の請求 実費諸費用の請求 開催日の120日前より91日前まで 取り消し お見積り金額の20%+実費諸費用の請求 お見積り金額の20%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の10%+実費諸費用の請求 お見積り金額の10%+実費諸費用の請求 開催日の90日前より61日前まで 取り消し お見積り金額の30%+実費諸費用の請求 お見積り金額の30%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の20%+実費諸費用の請求 お見積り金額の20%+実費諸費用の請求 開催日の60日前より31日前まで 取り消し お見積り金額の40%+実費諸費用の請求 お見積り金額の40%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の30%+実費諸費用の請求 お見積り金額の30%+実費諸費用の請求 開催日の30日前より11日前まで 取り消し お見積り金額の60%+実費諸費用の請求 お見積り金額の60%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の50%+実費諸費用の請求 お見積り金額の50%+実費諸費用の請求 開催日の10日前より3日前まで 取り消し お見積り金額の80%+実費諸費用の請求 お見積り金額の80%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の70%+実費諸費用の請求 お見積り金額の70%+実費諸費用の請求 開催日の2日前より当日まで 取り消し お見積り金額の100%+実費諸費用の請求 お見積り金額の100%+実費諸費用の請求 変更 お見積り金額の100%+実費諸費用の請求 お見積り金額の100%+実費諸費用の請求 - 個人情報の取り扱い
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- 第12条
- 当ホテルではお客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り適切に取扱います。
- その他
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- 第13条
- 宴会及び催物の実施に際し、特別の取り決めが必要な場合には別途覚書等の締結をお願いする場合があります。
- 宴会場(会議室)内禁煙に関してのお願い
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- 神奈川県条例における受動喫煙防止条例に伴い、宴会場内及びパブリックスペースは全面禁煙とさせていただいております。
喫煙はホテルの定める喫煙所のみとさせていただきます、ご理解とご協力のほどお願い申しあげます。
- 神奈川県条例における受動喫煙防止条例に伴い、宴会場内及びパブリックスペースは全面禁煙とさせていただいております。
挙式・披露宴規約
横浜ベイホテル東急では挙式・披露宴のご契約及び宴会場のご利用に関して、 下記の通り規約を設けております。 必ずご一読のうえ、 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 予約金(お申込金)
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- 第1条
- 挙式・披露宴のご予約をいただく場合は、 申込書に必要事項をご記入いただくと共に、 申込金として20万円をお預かりしてご契約といたします。 お預かりした申込金は総費用の一部とさせていただきます。
- お支払い
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- 第2条
- ホテルからご披露宴開催日の14日前迄に提示します概算のお見積金額を、 開催日の7日前までに必ず現金・お振込またはクレジットカードにてお支払いいただきます。 最終確定金額と見積金額の差額は、 開催日から14日以内にご精算をお願いいたします。
ホテルが指定した日までに内金をお支払いいただけない場合、 契約はその効力を失うものとします。 この場合、 第5条に定める取消料を申し受けます。
また、 挙式・披露宴代金あるいは取消料・変更料のお支払いに問題が発生した場合、 お支払いはご両家の連帯として取り扱わせていただきます。
- ご宴会時間と追加室料
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- 第3条
- ご披露宴会場のご使用開始から終了までのご契約時間(以下、宴会時間と称します)は所定の室料をいただいておりますが、この宴会時間をお客様のご都合により超過した場合は追加料金を頂戴することになります。 但し、 次の宴会場利用時刻との関連で、 ご宴会時間の超過に応じられない場合もございますので予めご了承ください。
- 最終人数の確認
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- 第4条
- ご飲食をご用意させていただくお客様の最終決定人数は、 開催日の3日前の正午までにホテル担当者にご連絡ください。 また、 ご飲食以外の品物の最終確認日は、 品物ごとに提示申し上げます。 それ以降は全て手配が完了しておりますので、 人数・数量が減少した場合でも最終人数あるいは数量分の料金を頂戴させていただきます。
- 取消料及び期日変更料
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- 第5条
- 既にご契約いただきました挙式・披露宴の取消、 及び期日変更の場合は下記の取消料及び変更料を頂戴いたします。
開催日の365日以前 申込金の25% 及び実費諸費用(税金を含む) 364日前以降180日前まで 申込金の50% 及び実費諸費用(税金を含む) 179日前以降150日前まで 申込金の全額 及び実費諸費用(税金を含む) 149日前以降120日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の20%及び実費諸費用(税金を含む) 119日前以降90日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の25%及び実費諸費用(税金を含む) 89日前以降60日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の30%及び実費諸費用(税金を含む) 59日前以降30日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の40%及び実費諸費用(税金を含む) 29日前以降前日まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の45%及び実費諸費用(税金を含む) 開催日当日 見積金額(税金・サービス料を除く)の全額 【お申込日より7日以内の場合】申込金の全額をご返金させていただきます。
【実費諸費用】招待状印刷代、宛名筆耕料、衣裳・美容・装花・写真の取消料、及び既に納品済み又手配済みの商品等が含まれます。
【期日変更料】 日程の延期につきましては、解約の場合に準じたお取扱いとさせていただきます。
但し、新たな披露宴開催日をお申し出日より6ヶ月以内にご決定いただき、且つ既にご成約いただいております期日以降1年以内にご披露宴を実施いただく場合、お申込金及び取消料は有効とさせていただきます。- また、既にご予約・手配済みの品物を取消の場合は下記の通り取消料を頂戴いたします。
衣裳取消料
ご予約後14日以内 無料 ご使用日当日の30日前まで ご予約総額の20% 29日前以降10日前まで ご予約総額の40% 9日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 写真・動画撮影取消料
披露宴当日の14日前まで 無料 13日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 装花・ブーケ取消料
ご使用日の14日前まで 無料 13日前以降2日前まで ご予約総額の50% 前日及び当日 ご予約総額の全額 美容着付取消料
お打合せ後10日以内 無料 お打合せ後11日以降披露宴当日の14日前まで ご予約総額の20% 披露宴当日の13日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 - 装飾・余興等の手配
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- 第6条
- ご披露宴に関する装飾・装花・美容着付・音響・照明・余興等につきましては、ホテルより指定業者に手配させていただきます。お客様のご都合により直接ホテルの指定する業者以外の業者に依頼される場合は、 ご披露宴を円滑に運営するため、 事前にホテルへご連絡いただき、了解させていただいた後にお手配くださるようお願い致します。(ホテルの事前の同意を得ないで、直接業者にご依頼なさることはご遠慮ください。また、余興の際、エレキ、ベース、フルバンド、トランペット、太鼓などの使用は諸般の事情によりご遠慮いただくことがございます。)尚、客室フロアー(25階)での余興及び楽器演奏はご遠慮いただきます。
- お客様直接手配の業者に対する指示
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- 第7条
- ホテルの了解のもとに、お客様が直接依頼された業者が行なうご披露宴に関連する装飾・余興等の機器、及び材料の搬入、搬出または看板等のサイズ、取付方法や設置場所につきましては、ホテルの美観・導線等を考慮し一定のルールのもとに実施していただくように、ホテルよりその業者の方々にご指示申し上げます。なお、ホテル側係員が立ち会う必要がある場合には、別途立ち会い人件費を頂戴いたします。
- 音楽著作権について
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- 第8条
- ホテルではJASRAC(ジャスラック)及び、日本レコード協会により挙式・披露宴で使用される音楽の著作権、著作隣接権の使用許諾について前述機構のガイドラインに基づいて運営を行っております。
- 挙式・披露宴で使用する音楽はパソコンやオーディオ機器で複製されたCD・MD、レンタルショップで借りたCD、ダウンロードして購入した音源は使用いただけません。
- お客様及びお客様が直接手配されました先にて製作された洋楽、邦楽を使用し編集された映像などについては、お客様またはお客様が直接手配されました先にて、著作権のご確認をお願いいたします。
- 損害賠償
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- 第9条
- お客様(お客様側の全ての関係者を含みます)及びお客様が直接ご依頼された業者の方々は、ホテルの施設・什器備品等を破損したり損傷しないように十分ご注意くださいますようお願いいたします。万一、施設・什器備品等に損傷等損害が発生した場合は、その修復に関してホテルよりご指示申し上げますので、速やかに修理を行なうか、または、その損害賠償金をご負担くださいますようお願いいたします。
- 禁止事項
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- 第10条
- 次に掲げる各項目につきましては、禁止事項となっておりますので、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
- 犬(補助犬は除く)・猫・小鳥その他の愛玩動物、家畜類等の持込み。
- 発火または引火性のある物品や危険物の持ち込み。
- 悪臭を発するものの持込み。
- お持ち込みによる飲食物のホテル内でのご飲食。
- 法令又は公序良俗に反する行為、及び他のお客様の迷惑になるような言動。
- ホテル備え付け品の移動。
- 使用目的以外のご利用。
- その他の法令で禁じられている行為。
- 契約締結の拒否
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- 第11条
- お客様及びご披露宴にご出席されるお客様が以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他ホテル側の責任に帰することのできない事由により宴会場を使用することができない場合、ご婚礼披露宴のお申込みをお断りする場合がございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体、財産を害する恐れがあると認められる者がいるとき。
- この「ご婚礼披露宴規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 契約解除
-
- 第12条
- お客様及びご披露宴にご出席されるお客様が以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他ホテル側の責任に帰することのできない事由により宴会場を使用することができない場合、ご契約を解除させていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様の生命及び健康に重大な影響を与える恐れがある感染症者と明らかに認められるとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体、財産を害する恐れがあると認められる者がいるとき。
- この「ご婚礼披露宴規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 個人情報の取り扱い
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- 第13条
- 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切に取扱います。
インターネット宿泊予約システム利用規則
当ホテルは、当ホテルの運営する「インターネット宿泊予約システム」(以下当システムとします)を、お客様にご利用いただくに際し、次の利用規則を設けさせていただいております。本規則にご同意の上、かつ、本規則の通りご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
- 第1条(基本的事項の遵守)
- 当システムのご利用に際し、お客様には、インターネット利用の一般的な マナーやモラル、及び技術的ルールを遵守していただきます。
- 有料の手配代行など、事由の如何を問わず、営利を目的として当システム を利用することを固くお断りいたします。
- 第2条(基本的事項に反する場合の措置)
- 第三者に迷惑・不利益を与える等の行為、弊社のサービスに支障をきたすおそれのある行為等、当ホテルが不適当と判断する行為を行うお客様には、当システム及び当ホテルのご利用をお断りする場合があります。
- 第3条(お客様側の利用環境を要因とする諸影響)
- 当システムは、文字(日本語表示)や電子メール、プリンターなどの諸設定が適切になされている方を対象としております。この条件に該当しない方の動作結果やそれがもたらす諸影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。 また、上記条件を満たしていても、お客様側のコンピュータの環境設定に関するすべての事情等、当ホテルの管理の及ばない原因によって本システムが正しく作動しない場合につきましても、それがもたらす影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。
- 第4条(当システム利用者の条件)
- 当システムをご利用いただけるのは、本規則にご同意いただいたお客様のみです。また、当システムを利用して、ご予約をされた時点で、本規則にご同意いただいたものとみなし、本規則を遵守していただきます。
- 第5条(当システムの提供サービス)
- 当ホテルが運営しているウェブサイト上で、当ホテルが提供する商品の一部についての予約が行えます。
- 第6条(予約商品利用上の規則の遵守)
- 予約商品をお客様がご利用するにあたっては、当ホテルが別に定めております宿泊約款、及び利用規則を遵守していただきます。
- 第7条(当システム利用上の注意点)
- 当システムの提供するサービスは、当ホテルウェブサイト以外(電話予約、その他横浜ベイホテル東急予約取り扱い窓口など)で提供するサービスに対し優位性を持たせるものではありません。従って、満室などの事由によってご予約できない場合もあります。
- 第8条(利用者の自己責任)
- お客様が当システムをご利用するにあたり、自ら行った行為及びご自身のメールアカウント、クレジットカード番号によりなされた一切の行為及びその結果について、お客様ご自身の行為の有無、過失の有無を問わず、お客様はその責任を負うものとします。また、当システムをご利用するにあたり、当ホテルの過失による場合を除き、お客様が第三者に損害を与えた場合、お客様は自己の責任と負担において当該第三者との紛争を解決するものとします。
- ご利用者が次の事項のいずれかに該当する行為により、当ホテル及び当システムに損害を与えた場合、当ホテルは当該利用者に対して被ったすべての損害の賠償を請求できるものとします。
- (1)本利用規則、当社が別に定める宿泊約款、利用規則に違反した場合。
- (2)有害なコンピュータプログラムの送信または書き込みを行った場合。
- (3)第三者の情報を送信、書き込みを行った場合。
- (4)お客様の私的利用以外の目的で、当ホテルに無断で利用した場合。
- (5)その他日本国内で有効な法令に違反する行為を行った場合。
- 第9条(違約金)
- 当ホテルは利用者に帰すべき事由によりご予約が取り消された場合、当ホテル宿泊約款に定める違約金を申し受けます。なお、詳細は当ホテル予約係までお電話にてお問い合わせください。
- 第10条(ご利用に際し、ご用意いただくもの)
- 当システムのご利用にあたっては、次のものを具備していることを絶対条件といたします。 電子メールを送受信可能な電子メールアカウント
- 日本国内で利用可能であり、有効なクレジットカード
- インターネットに接続可能なパソコン
- 第11条(予約申し込み)
- 当システムでのご予約にあたっては事前に会員登録が必要となります。 会員登録フォームへ必要な個人データを正確に全て入力してください。
尚、会員登録された際、ホテル情報を希望した場合は、当ホテルの発行する情報(メールマガジン、DM等)がお手元に届く場合があります。 - ご希望の宿泊商品の予約フォームへ必要なデータを正確に全て入力して ください。
- 会員登録フォームへの個人データの入力及び宿泊予約フォームへのデータ の入力に不備があった場合、そのご予約は無効となる場合があります。
- 当システムからのご予約は、宿泊日から最長5日を限度とし、5日以上の宿泊を希望される場合は、当ホテル宿泊予約窓口にお問い合わせください。
- 当システムでのご予約にあたっては事前に会員登録が必要となります。 会員登録フォームへ必要な個人データを正確に全て入力してください。
- 第12条(当システムの内容の変更)
- 当システムの運営もしくは内容は、当ホテルが必要と判断した場合、事前にお客様に通知することなく変更を行う場合があります。ご利用に際しましては、毎回必ず本規則をご確認ください。なお、本規則内容変更後は、変更後の内容のみ有効となり、変更前の内容は無効となります。
- 第13条(一時的な利用中断)
- 当ホテルは、次のいずれかに該当する場合、お客様への事前の通知や承諾なしに、当システムの一時的な利用の中断を行うことがあります。
- 当システムの保守または工事を行う場合。
- 天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となった場合。
- 当ホテルが当ホテルウェブサイト及び当システムの運営上その他の理由で、当システムの一時的な利用の中断が必要と判断した場合。
- 第14条(当システムの取り扱い法令)
- 当システムに関する取り扱いは、日本国内にて有効な法律に従います。
- 第15条(規則の有効)
- 本規則は、日本標準時2004年7月1日より有効といたします。