利用規約
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約款
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利用規則
当ホテルでは、お客様に安全かつ快適にお過ごしいただくために、宿泊約款第13条に基づき下記の通り利用規則を定めております。この利用規則をお守りいただけない場合は宿泊約款第9条により、宿泊またはホテル内の諸施設のご利用をお断り申し上げます。また、この利用規則をお守りいただけないことにより生じた事故については、お客様に損害のご負担をいただくことがございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
第1条 安全・保安事項
- お部屋からの「避難経路図」は各客室ドア内側に表示してありますのでご確認ください。
- お部屋への暖房用、炊事用等の火器及びその他火災の原因となる物品の持ち込みはご遠慮ください。
- 指定された喫煙室・喫煙場所以外での喫煙は固くお断りをいたします。その他火災の原因になるような行為はなさらないでください。なお、禁煙客室内で喫煙 ( 電子タバコ等含む )、及び吸い殻等の持ち込みが確認された場合は、寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等にかかる費用を請求させていただくこともございますのでご了承ください。
- ぬれた衣類やタオル等を乾燥させるために照明器具にのせたりランプシェードにかけたりしますと火災の原因になります。大変危険ですので絶対におやめください。
- ご滞在中、お部屋から出られるときは、必ず施錠をご確認ください。
- 特にご就寝中は内鍵、および掛け金をおかけください。ドアをノックされても不用意に開扉せずドアスコープでご確認ください。万一、不審者と思われる場合はフロントまでご連絡ください。
- バスタブへの湯張り中、または洗面台に水を溜める際、仮眠その他の事由により開栓を放置しますと湯や水があふれ、重大な漏水事故となりますのでご注意ください。
- 外来のお客様と客室内でのご面会はご遠慮いただいております。
- ご宿泊登録者以外の方のご宿泊は固くお断りいたします。ご面会は1階もしくは2階ロビーでお願いします。
- お車ご利用のお客様は所定の駐車場に駐車をお願いいたします。
- 当ホテル利用客が駐車場を利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、車両の管理責任は、負わないものとします。
第2条 貴重品、遺失物のお取扱いについて
- ご滞在中の現金、貴重品は室内金庫、またはフロントにお預けくださるようお願いいたします。
室内金庫のご利用にあたっては、ご自身で扉の施錠設定をお願いいたします。上記手続きをおとりにならずに、現金、貴重品の滅失、紛失、毀損、盗難等によって生じた損害については賠償いたしかねますのでご了承ください。なお、貴重品のお預かりはご滞在期間内とさせていただきます。 - お客様のチェックアウト後、お客様の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合においては、発見した日を含め 7 日間当ホテルにて保管し、その後、最寄りの警察署へ届けます。但し、軽微な物(日常生活品等)等で、お客様がその所有を放棄したと認められるものについては、取得日を含め 3ヶ月間保管の後に処分させていただきます。また、お忘れ物が食品や保管管理が困難な場合は、廃棄させていただくことがございます。
第3条 お会計
- 料金は通貨または当ホテルが認めた旅行小切手・宿泊券・クレジットカード等によりお支払いいただきます。また、ご宿泊者以外の両替には応じかねますのでご了承ください。
- ご予定の宿泊日数を変更なさる場合は、予めフロント係員にご連絡ください。ご延長の場合はそれまでの費用や追加の予定明細のお支払いをお願いいたします。
- ホテル内のレストラン、バーなどをご署名でご利用になる場合は、必ず宿泊カードまたはルームキーをご提示ください。ご署名でのご利用はお断りする場合もございます。
- 到着時にお預かり金を申し受けることがございますのでご了承ください。また、ご滞在中、フロントからお勘定書の提示がございましたら、その都度フロントでのご精算をお願い申し上げます。
- お買い物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料などのお立て替えはお断りさせていただきます。
- 宿泊料および飲食料金には、サービス料15%が加算されている場合がございます。従業員への心づけはご辞退いたします。
- お部屋からのお電話をご利用の際は、施設使用料が加算されます。
第4条 禁止事項
- 以下の行為は禁止します。
- (1)次に掲げる、他のお客様の迷惑になるようなもののホテル内へのお持込。
- ア 犬・猫・小鳥等の動物・ペット類全般(ただし、法で定める補助犬は除く、また当ホテルが別に定めるペット同伴宿泊同意書に基づき可能とする)
- イ 発火または引火しやすい火薬や揮発油類および危険性のある製品
- ウ 悪臭および強い匂いを発する物
- エ 許可証のない鉄砲・刀剣類
- オ 著しく多量のお荷物および物品
- カ その他、他のお客様のご迷惑になる物品
- キ その他法令で所持を禁じられているもの
- (2)ホテル内での賭博や風紀・治安を乱すような行為、他のお客様に迷惑かける行為、不快感を与えるような行為。
- (3)ホテルの外観を損なうようなものをお部屋の窓にかける行為、窓側への陳列行為。
- (4)当ホテルに許可なく、お部屋やロビーでの営業行為などのご宿泊以外のご利用。
- (5)ホテル内で許可なく広告・宣伝物の配布や物品の販売。
- (6)ホテル内で施設・備品を所定の場所や用途以外で使用すること、現状を著しく損なうようなご利用。
- (7)ホテル敷地内で撮影された写真等を許可なく営業上の目的で公になさる行為。
- (8)廊下やロビーへの所持品の放置。
- (9)ナイトウェア・パジャマ・浴衣・スリッパ等で営業施設に出ること。
- (10)緊急事態、あるいはやむを得ない事情以外でのホテル従業員エリア・非常階段・屋上・搭屋・機械室等への立ち入り。
- (11)ホテル外部からの飲食物の出前 (但し、ホテルが提携した飲食店等は可 )。
- (12)ホテル建造物・家具・備品・その他物品の損傷・汚染、または 紛失行為。
- (13)ホテルの信用を傷つけ、またはホテルの不名誉となる内容の情報発信をされる行為。情報発信における投稿等が法令に違反し、当ホテルが不適切と判断した場合には了解なく削除の手続きをさせていただきます。また、第三者を誹謗中傷するような内容はしないようにお願いいたします。
- (14)喫煙室、喫煙場所以外での喫煙 (電子タバコ等含む)。
- (15)バルコニーでの飲食及び喫煙、ごみの投げ捨てはご遠慮ください。
- (16)バルコニーへのホテル備品や危険物等のお持ちだしはご遠慮ください。
- (17)バルコニーでの危険行為はなされないでください。
- (18)バルコニーにお子様が出る際は、大人同伴でお願いします。
- (19)その他法令で禁じられている行為。
- (1)次に掲げる、他のお客様の迷惑になるようなもののホテル内へのお持込。
- 前項の禁止行為を行い、当ホテルに損害が生じた場合には、相当額を弁償していただくことがございます。
第5条 ホテル利用契約の解除
次に掲げる場合において、ご利用をご遠慮いただいております。
また、予約・契約を締結した後において、その事実が判明したときには、その時点で予約・契約を解除いたします。ただし、本項は、当ホテル(館)が旅館業 法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
- (1) ホテル利用者が旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等であるとき
- (2) ホテル利用者に次の事由に該当する者がいる場合
- イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)、暴力団関係企業・団体の関係者などの反社会勢力
- ロ 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体
- ハ 法人でその役員に暴力団等の反社会勢力に該当する者があるもの
- (3) ホテル利用者が、宿泊に関し威圧的もしくは暴力的要求行為を行い、または合理的な範囲を超える負担を求めたとき(ただし、宿泊客が障害者差別解消法第7条第2項又は第8条2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)
- (4) 宿泊客が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として、旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき
第6条 エコロジー活動
- 資源を大切に使うため、節電・節水にご協力をお願いいたします。
第7条 個人情報
- 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切にお取扱いいたします。
第8条 利用規則の変更
- 本利用規則は、民法に定める定型約款に該当し、宿泊客の一般の利益に適合する場合、または、変更の必要性及び相当性があると認めた場合には、民法の規定に基づいて、本利用規則の各条項を変更いたします。
- 本利用規則が変更した場合には、変更後の規定の内容をウェブサイトに掲載し、掲載の際定める効力発生日から変更後の内容が適用されます。なお、本利用規則を変更する場合には、変更内容等を適切な方法にて周知いたします。
火災及び地震の際の注意事項
当ホテルは最新の防災設備を整え、火災・地震発生を想定した消防訓練等の社内教育を徹底して行っており、万全の防災体制でお客様の安全をお守りいたします。
客室を含めホテル館内には、自動火災報知器及びスプリンクラーが装備されています。
また、消火栓並びに消火器も館内の適所に備え付けられています。非常時の場合、防災センターより館内放送で指示がありますので、それに従って落ち着いて行動してください。
- お願い
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- お部屋の入り口ドア内側にございます「避難階段位置図」を始め、お部屋近くの消火栓並びに消火器のある場所を予めご確認ください。
- タバコは灰皿のある場所でお吸いください。
- ベッドでタバコをお吸いにならないでください。
- 吸殻はくずかごにお捨てにならないでください。
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- 火災を発見された場合
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- 電話機の「緊急」ボタンを押してご連絡ください。
- 延焼を防ぐため火元付近のドアはできる限り閉めてください。
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- 非常ベルが鳴った場合
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- 従業員や非常放送により火災発生状況や避難の指示をいたしますので、落ち着いて行動してください。
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- 避難の指示があった場合
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- お部屋のカードキーをお持ちください。
- 窓をお閉めください。
- 手でドアをさわって熱くないかを確かめ、服装や持ち物にこだわらず、速やかに避難してください。
- エレベーターはご使用にならないでください。
- 避難口誘導灯を確認しながら行動してください。
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- 火や煙に包まれた場合
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- 濡れたタオルなどで鼻や口を覆い、姿勢を低くし、壁に沿って煙と反対方向に避難してください。
- 階段や廊下が火や煙で充満して、どうしても逃げられない場合は、お部屋に戻って救助をお待ちください。
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- お部屋からの避難が不可能な場合
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- ドア下方の隙間を濡れタオルなどでふさいでください。
- バスタブを満杯にしてください。
- 現在位置を通報してください。
- 窓側でタオルなどを振り、外部にお部屋にいることをお知らせください。
- 姿勢を低くし、落ち着いて救助を待ってください。
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- 地震の場合
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- タバコの火をすぐに消してください。
- 落下物に注意し、毛布や枕を用いて顔や頭をカバーしてください。
- 慌てて外に飛び出したりせずに、防災センターからの館内放送の指示に従って行動してください。
- エレベーターはご使用にならないでください。
- 津波発生の場合は、防災センターからの館内放送がありますので、その指示に従ってください。
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- 避難階段位置図
宿泊約款
- 適用範囲
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- 第1条
- 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ)又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 2
- 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
- 宿泊契約の申込み
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- 第2条
- 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする方は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
- 宿泊者名及び宿泊人数
- 宿泊日及び到着予定時刻
- 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料金による。)
- a. 申込者名及びその連絡先
b. 宿泊料金の支払者及びその連絡先 - その他当ホテルが必要と認める事項
- 2
- 宿泊客が宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルはその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして取扱いいたします。
- 宿泊契約の成立等
-
- 第3条
- 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。
- 2
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3 日を超える時は 3 日間)の宿泊料金を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する期日までに、お支払いいただきます。
- 3
- 申込金は、まず宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第 8 条 又は第 21 条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第 15条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 4
- 第 2 項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払い期日を指定するにあたり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
- 施設における感染防止対策への協力の求め
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- 第4条
- 当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律大138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。
- 申込金の支払いを要しないこととする特約
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- 第5条
- 第3条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
- 2
- 宿泊契約の申込みを承諾するにあたり、当ホテルが第3条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払い期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱いいたします。
- 宿泊契約締結の拒否
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- 第6条
- 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
- 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
- 満室により客室の余裕がないとき。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
- 宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下、「特定感染症の患者等」という)であるとき。
- 宿泊しようとする者が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)、暴力団関係企業・団体の関係者などの反社会的勢力であるとき。
- 宿泊しようとする者が暴力団、または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他の団体であるとき。
- 宿泊しようとする者が法人で、その役員に暴力団等の反社会勢力に該当する者がいるとき。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し威圧的もしくは暴力的要求行為を行い、または合理的な範囲を超える負担を求めたとき(ただし、宿泊しようとする者が障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成28年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という)第7条第2項又は第8条2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く)。
- 宿泊しようとする者が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として、旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする者が泥酔など等で、他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼすおそれがあるとき、及び宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき(県または市の条例に基づく)。
- 宿泊契約締結の拒否の説明
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- 第7条
- 宿泊しようとする者は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。
- 宿泊客の契約解除権
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- 第8条
- 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 2
- 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約を全部又は、一部を解除した場合(第 3 条第 2 項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であってその支払いにより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます)は、別表第 2 項に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第5条第 1 項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
- 3
- 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ、到着予定時刻が明かされている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがございます。
- 当ホテルの契約解除権
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- 第9条
- 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがございます。
ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。- 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- 宿泊客が特定感染症の患者であるとき。
- 天災、施設の故障等、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊客が泥酔などにより他の宿泊者に影響を及ぼすおそれがあると認められるとき。あるいは宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき。
- 指定された喫煙室・喫煙場以外で喫煙したとき。
- 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
- 宿泊客が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体の関係者などの、反社会的勢力と判明したとき。
- 宿泊客が暴力団、または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他の団体であるとき。
- 宿泊客が法人で、その役員に暴力団員に該当する者がいるとき。
- 宿泊客が、宿泊に関し威圧的もしくは暴力的要求行為を行い、または合理的な範囲を超える負担を求めたとき(ただし、宿泊客が障害者差別解消法第7条第2項又は第8条2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)
- その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として、旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
- 2
- 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
- 宿泊契約解除の説明
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- 第10条
- 宿泊客は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。
- 宿泊の登録
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- 第11条
- 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- 宿泊客の氏名、住所及び連絡先
- 日本国内に住所を持たない外国人にあっては、国籍、旅券番号、(パスポートのコピーまたはスキャナーによる複写)
- その他当ホテルが必要と認める事項
- 2
- 宿泊客が第 15条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを提示していただきます。
- 客室の使用時間
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- 第12条
- 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、フロントにご確認ください。
- 2
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。 この場合には次の掲げる追加料金を申し受けます。
- 超過午後3時までは、基本宿泊料金の30%
- 午後6時までは、基本宿泊料金の50%
- 午後6時以降は、基本宿泊料金の100%
- 利用規則の遵守
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- 第13条
- 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが別に定める利用規則に従っていただきます。
- 営業時間
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- 第14条
- 当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間はウェブサイト、各所等でご案内いたします。
- フロント、キャッシャー等サービス時間
- イ) 門限………なし
※午前1時より午前5時まで正面玄関は施錠を行っております。
- ロ)フロントサービス………24 時間
- イ) 門限………なし
- 飲食等(施設)サービス時間
ウェブサイト、各所でご案内いたします。 - 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更する事があります。その場合には、適切な方法をもってお知らせいたします。
- フロント、キャッシャー等サービス時間
- 料金の支払い
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- 第15条
- 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第 1 に掲げるところによります。
- 2
- 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、 宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により宿泊客の到着もしくは出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
- 3
- 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
- 当ホテルの責任
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- 第16条
- 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関する契約の履行にあたり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、15 万円を限度としてその損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
- 2
- 当ホテルは万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
- 契約した客室の提供ができないときの取扱い
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- 第17条
- 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限りの同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものといたします。
- 2
- 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料をもって損害賠償額とさせていただきます。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき理由がないときは、補償料を支払いません。
- 寄託物等の取扱い
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- 第18条
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は、現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き当ホテルは、その損害を賠償いたします。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当ホテルは 15 万円を限度としてその損害を賠償いたします。
- 2
- 宿泊客が、当ホテルにお持込みになった物品又は、現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、15万円を限度として当ホテルはその損害を賠償いたします。
- 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
- 第19条
- 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、 その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しいたします。
- 2
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合においては、発見した日を含め 7 日間当ホテルにて保管し、その後、最寄りの 警察署へ届けます。但し、軽微な物(日常生活品等)等で、お客様がその所有を放棄したと認められるものについては、取得日を含め 3ヶ月間保管の後に処分させていただきます。 また、 お忘れ物が食品や保管管理が困難な場合は、廃棄させていただくことがございます。
- 3
- 前 2 項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第 1 項の場合にあっては前条第 1 項の規定に、前項の場合にあっては同条第 2 項の規定に準じるものといたします。
- 駐車の責任
- 第20条
- 宿泊客が当ホテルの駐車場又は、契約駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに応じます。
- 2
- 団体旅行宿泊が目的の観光バス以外の大型車両駐車はお断りします。
- 3
- 駐車場以外の利用は緊急の場合や、当ホテルが例外的に承認した箇所以外はお断りします。
- 宿泊客の責任
- 第21条
- 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
- 個人情報
- 第22条
- 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切にお取扱いいたします。
- 約款の変更
- 第23条
- 本約款は、民法に定める定型約款に該当し、宿泊客の一般の利益に適合する場合、または、変更の必要性及び相当性があると認めた場合には、民法の規定に基づいて、本約款の各条項を変更いたします。
- 2
- 本約款が変更された場合には、変更後の規定の内容をウェブサイトに掲載し、掲載の際に定める効力発生日から変更後の内容が適用されるものとします。 尚、本約款を変更する場合には、変更内容等を記載した適切な方法にて周知いたします。
- 3
- 本約款が変更される以前に予約し、その宿泊日が約款変更日以降である場合、宿泊日時点の約款に基づくものとします。
別表第1 宿泊料金等の内訳 (第2条第1項及び第15条第1項関係)
内訳 | ||
---|---|---|
宿泊者が払うべき総額 | 宿泊料金 | 1.基本宿泊料金 |
2.サービス料(設定がある場合) | ||
追加料金 | 3.飲食料(サービス料を除く)及びその他料金 | |
4.ルームサービス(提供がある場合) | ||
5.サービス料(設定がある場合) | ||
税金 | 6.消費税等 |
税法が改定された場合はその改定された規定によるものとします。
別表第2 違約金 (第8条第2項関係)
契約解除通知を受けた日 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予約申込人数 | 当日 (不泊含む) |
前日 | 2日前 | 3日前 | 7日前 | 14日前 | 1ヵ月前 | |
一般 | 9名まで | 100% | 15時以降 100% |
0% | ||||
団体 | 10~60名まで | 100% | 50% | 20% | 0% | |||
61名以上 | 100% | 80% | 50% | 20% |
なお、100名以上の場合は以下の通りとなります。
予約申込人数 | 7日前から当日 (不泊含む) |
14日から8日前 | 30日から15日前 | 60日から31日前 | |
---|---|---|---|---|---|
団体 | 100名以上 | ご解約人数×1日宿泊代金の100% | ご解約人数×1日宿泊代金の80% | ご解約人数×1日宿泊代金の60% | ご解約人数×1日宿泊代金の40% |
注
- %は、予約時の宿泊料金(サービス料、消費税等を含む)に対する違約金の比率です。
- 宿泊パッケージ等、別途違約金を設定している場合は、その公示額を違約金として収受します。
- 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1 日分(初日)の違約金を収受いたします。
- 団体客(10 名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の 10 日前(その日より後に 申し込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の 10%(端数が出た場合には切り上げる)にあたる人数については、違約金はいただきません。
- 各旅行会社からのお申し込みのキャンセルにつきましては、お申し込みいただきました旅行会社の規定に準じる事といたします。
レストラン利用規約
当ホテルのレストランではお客様にご満足いただけるようこ利用に関して、下記の通り利用規約を設けております。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 利用規則の遵守
-
- 第1条
- レストランをご利用されるお客様は、当ホテル内において当ホテルが定めて掲示した「レストラン利用規約」に従っていただきます。
- 営業
-
- 第2条
-
- 当ホテルの営業時間等については備え付けのパンフレット、各種表示等でご案内いたします
- 前項の営業時間や料金等は、クリスマスおよび年末年始等の特別期間や必要やむを得ない場合には臨時変更することがございます。その場合はホームページ等によりお知らせいたします。
- ご利用否定、および予約・契約の解除
-
- 第3条
- 次に掲げる場合において、ご利用(ご利用に際しての予約・契約を含む)をお断りいたします。
また予約・契約を締結した後においても、その事実が判明した場合は予約・契約を解除させていただきます。 -
- ご利用者に次の事由に該当する者がいる場合
①暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年 法律第77号)第2条第6号の暴力団員、又は同法第2条 第2号の暴力団員と関係を有する企業又は団体の関係者等を含む反社会勢力に属すると判断されたとき
②暴力団、または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体と関わり合いがあると判断されたとき
③法人でその役員のうち暴力団員に該当する者がいるとき - ホテル若しは従業員に対して、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的行為を行い、あるいは合理的な範囲を超える負担を要求したとき、またかつて同様な行為を当ホテル、若しくは他ホテルで行ったと認められたとき
- 泥酔又は言動が著しく異常である等、他のご利用者に対して著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき
- 著しく不潔な身体又は服装である等、他のご利用者に迷惑を及ぼす恐れが認められたとき
- 支払い能力がないと明らかに認められたとき
- ご利用されるお客様が明らかに伝染病にかかっている場合、若しくはその他、感染により罹患するおそれのある疾患にかかっているとき
- 予約・契約の内容(使用目的)がお申込み時と異なり、明らかに虚偽の申告したとき
- 客室用スリッパやサンダル等、レストランにそぐわない服装であるとホテルが判断したとき
- ドレスコードのあるレストランについてはドレスコードに従ってください
- 「レストラン利用規約」の定めに従わないと判断されたとき
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利用できないとき
- ご利用者に次の事由に該当する者がいる場合
- 禁止事項
-
- 第4条
- 犬(法に定める補助犬は除く)、猫、小鳥、その他の愛玩動物、家畜類の持ち込み
- 発火、または引火性のある物品や危険物の持ち込み
- 悪臭を発する物の持ち込み
- 他店、若しくは私的な飲食物の無断持ち込み
- 法令または公序良俗に反する行為、および他のお客様の迷惑や不快感を与えるような言動
- ケーキ・パン等、ホテルが定めたもの以外のテイクアウト
- ブッフェ形式のレストラン等で食べきれないほどの量を取り、大量に残されること
- 備付け品等の移動又は施設・什器備品等の破損・損傷行為あるいは持ち帰る行為
- レストラン内での喫煙(但し一部(シガーバー等)を除く)
- 法令により所持を禁じられている銃砲刀剣、麻薬等の持込み
- 広告や宣伝物の配布、物品の販売、勧誘行為等
- レストランでの携帯電話(通話)の使用
- 事故・盗難等
-
- 第5条
- ホテル内、又はレストラン内において、ご利用者の管理下にて発生した事故・盗難等につきましては、ホテル、又はレストラン側は一切の責任を負いかねます。
- 駐車場の利用
-
- 第6条
- 当ホテルおよび当ホテルが契約している駐車場がある場合、お客様が当ホテルの駐車場を含む敷地内に駐車をされる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。ただし敷地内の管理にあたり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
- 免責事項
-
- 第7条
-
- 売店で販売をしているケーキ等のテイクアウト商品は、ご購入後に消費期限を過ぎたもの、レストランや売店が指定する方法(要冷蔵、要冷凍等)で適切な管理がなされていないものについてはレストランではその責任を負いかねます。
- メニューは仕入れ等の都合により変更させていただく場合があります。
- アレルギーのあるお客様は予めお申し出ください。お申し出がない場合はお客様の責任により対応していただく事柄とさせていただきます。またアレルギーの状況によっては、ご利用をお断りさせていただく場合がございます。
- 損害賠償
-
- 第8条
- お客様が故意にレストランの施設・什器等に破損等損害を与えた場合には、その修理に関してレストランよりご指示申し上げますのですみやかに修理していただくか、相当額を弁償していただきます。
- お料理数量の確定
-
- 第9条
- お料理等をご用意する数量につきましては、ご利用日より1日前の午前中までにレストラン担当者にご連絡ください。それ以降はすべて手配が完了いたしますので、ご利用日にこの最終確定数量が減少した場合も最終確定数量分のご請求をさせていただきます。
- キャンセル料
-
- 第10条
- ご予約されたものを取消しする場合は、下記のキャンセル料を申し受けいたします。
-
- 5日前のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の30%
- 3日前~前日のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の50%
- 当日のご連絡によるキャンセル:ご予約頂いた内容の100%
- ご予約頂いた内容とは、お料理、お飲物、個室料およびご利用者の依頼により受注した内容(お土産の手配等)を含みます。
すでに発注・その他手配が完了しているものは実費を申し受けます。
またプラン等で別段キャンセル料の定めがある場合は、その定めが優先されるものといたします。
- レストラン利用規約の改訂
-
- 第11条
- 本規則は、民法上の定型約款に該当し、本規則の各条項は、お客様の一般の利益に適合する場合または変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に基づいて変更します。
本規則の変更は、変更後の規定の内容を、当社所定のウェブサイトに掲載し、掲載の際に効力発生日から適用されます。
宴会利用規約
- お申し込み
-
- 第1条
- 仮予約
宴会場のお申し込みの際に仮予約期間を設けております。仮予約の期間は原則としてお申込み日より1週間 (7日間)とさせていただきます。この仮予約期間内に必ずホテルへ開催の有無をご連絡ください。
仮予約期間内にご連絡のない場合は開催の予定がないものとしキャンセルをさせていただく場合がございます。 - 成約
決定連絡後にホテルより「決定予約案内書」及び「宴会規約」をお客様へご提示いたします。
ご予約日程、お時間及びお見積書等の内容をご確認のうえ、受領いただきました段階にてご成約とさせていただきます。
ご宴会、催事内容により事前にお申込み金をお預かりする場合がございます。
- 内金
-
- 第2条
- 当ホテルから提示いたしました金額(原則として最も新しいお見積総額)を内金として、宴会の開催日の7日前までに当ホテルにお支払いいただきます。期間内にご入金がない場合は、宴会を取消しとさせていただく場合がございます。
- 最終人数の確認
-
- 第3条
- お見積りの人数及びお料理の数にご変更のある場合には、その都度ご連絡くださいますようお願いいたします。
最終変更期限は宴会開催日の3日前(土日祝日を除く)正午までとし、最終人数の確定とさせていただきます。なおこの段階での変更は食材発注の関係上、前後5名様までにてお願いしております。それ以降は全ての手配が完了しておりますので、人数・数量が減少した場合でも最終人数分の料金を頂戴いたします。
また料飲以外の変更については発注物ごとに提示をいたします。
ご連絡のない場合にはお見積り通りとさせていただきます。
- 宴会時間
-
- 第4条
- 宴会場のご使用開始から終了までのご契約時間(宴会時間)は所定の室料をお支払いいただきますが、お客様のご都合により超過した場合は追加室料を申し受けます。
但し次の宴会場使用時刻との関連で、ご利用時間の超過に応じられない場合もございます。
- 精算
-
- 第5条
- 宴会終了後、確定したご利用金額(精算金額)につきましては当ホテルが事前に指定したお支払い日までに、その費用を(現金・お振込みまたはクレジットカードにて)お支払いいただきます。
ご請求額に対して内金に超過分がありました場合にはその差額を当ホテルより返金いたします。
- 装飾・余興等のお手配
-
- 第6条
- 1. 原則として宴会に関する装飾・装花・音楽・余興・音響照明及びレセプタント(バンケットコンパニオン)等につきましてはホテルより指定業者に手配をさせていただきます。
- 2
- ホテル了解のもとに、お客様が直接依頼された業者の行う事柄については、宴会を円滑に運営するため、事前にホテルにご連絡ください。ホテル側の事前の同意を得ないで直接業者にご依頼なさることはご遠慮ください。
尚、お客様手配の業者に対する指示に関しては搬出入のご案内に基づくものといたします。
- 損害賠償
-
- 第7条
- お客様(お客様側の全ての関係者・主催者・宴会出席者を含む)又はお客様が依頼された業者の故意又は過失により当ホテルが損害を被った場合は、当該お客様又は業者にその損害を賠償していただきます。
- 契約締結の拒否
-
- 第8条
- 宴会にご出席されるお客様が、以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他止むを得ない事由により宴会場を使用することができない場合は、宴会をお断りさせていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体財産を害するおそれがあると認められる者がいるとき。
- この「宴会規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 契約解除
-
- 第9条
- 宴会にご出席されるお客様が、以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他止むを得ない事由により宴会場を使用することができない場合は、宴会をお断りさせていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテルが判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体財産を害するおそれがあると認められる者がいるとき。
- この「宴会規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 禁止事項
-
- 第10条
- 次にあげる各項目につきましては禁止事項となっておりますのでご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
- 犬・猫・小鳥その他愛玩動物、家畜類等の持込み(盲導犬・介助犬は除く)。
- 発火又は引火性のある品物や危険物の持込み。
- 悪臭を発するものの持込み。
- 法令又は公序良俗に反する行為、及び他のお客様の迷惑になるような言動。
- ホテル備え付け品の移動。
- 使用目的以外のご利用。
- その他の法令で禁じられている行為。
- 取消料及び期日変更料
-
- 第11条
- 成約後、宴会をお取り消し及び開催期日変更になる場合には、原則として下記の取消料及び期日変更料を頂戴いたします。
*日数はお申し出いただきました日より起算いたします。
宴会等開催日の お取消料 変更料(※1) 成約日より121日前まで 最新のお見積り金額の10%
+実費諸費用の請求実費諸費用の請求 120日前より91日前まで 最新のお見積り金額の20%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の10%
+実費諸費用の請求90日前より61日前まで 最新のお見積り金額の30%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の20%
+実費諸費用の請求60日前より31日前まで 最新のお見積り金額の40%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の30%
+実費諸費用の請求30日前より11日前まで 最新のお見積り金額の60%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の50%
+実費諸費用の請求10日前より3日前まで 最新のお見積り金額の80%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の70%
+実費諸費用の請求2日前より当日まで 最新のお見積り金額の100%
+実費諸費用の請求最新のお見積り金額の100%
+実費諸費用の請求尚、「実費」とは既にご注文済の印刷物・筆耕料その他キャンセル料及び手配料などを指します。
※1 変更後の日程は開催予定の3ヵ月以内が適用となります。 - 個人情報の取り扱い
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- 第12条
- 当ホテルではお客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り適切に取扱います。
- その他
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- 第13条
- 宴会及び催物の実施に際し、特別の取り決めが必要な場合には別途覚書等の締結をお願いする場合があります。
- 宴会場(会議室)内禁煙に関してのお願い
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- 神奈川県条例における受動喫煙防止条例に伴い、宴会場内及びパブリックスペースは全面禁煙とさせていただいております。
喫煙はホテルの定める喫煙所のみとさせていただきます、ご理解とご協力のほどお願い申しあげます。
- 神奈川県条例における受動喫煙防止条例に伴い、宴会場内及びパブリックスペースは全面禁煙とさせていただいております。
挙式・披露宴規約
横浜ベイホテル東急では挙式・披露宴のご契約及び宴会場のご利用に関して、 下記の通り規約を設けております。 必ずご一読のうえ、 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 予約金(お申込金)
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- 第1条
- 挙式・披露宴のご予約をいただく場合は、 申込書に必要事項をご記入いただくと共に、 申込金として20万円をお預かりしてご契約といたします。 お預かりした申込金は総費用の一部とさせていただきます。
- お支払い
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- 第2条
- ホテルからご披露宴開催日の14日前迄に提示します概算のお見積金額を、 開催日の7日前までに必ず現金・お振込またはクレジットカードにてお支払いいただきます。 最終確定金額と見積金額の差額は、 開催日から14日以内にご精算をお願いいたします。
ホテルが指定した日までに内金をお支払いいただけない場合、 契約はその効力を失うものとします。 この場合、 第5条に定める取消料を申し受けます。
また、 挙式・披露宴代金あるいは取消料・変更料のお支払いに問題が発生した場合、 お支払いはご両家の連帯として取り扱わせていただきます。
- ご宴会時間と追加室料
-
- 第3条
- ご披露宴会場のご使用開始から終了までのご契約時間(以下、宴会時間と称します)は所定の室料をいただいておりますが、この宴会時間をお客様のご都合により超過した場合は追加料金を頂戴することになります。 但し、 次の宴会場利用時刻との関連で、 ご宴会時間の超過に応じられない場合もございますので予めご了承ください。
- 最終人数の確認
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- 第4条
- ご飲食をご用意させていただくお客様の最終決定人数は、 開催日の3日前の正午までにホテル担当者にご連絡ください。 また、 ご飲食以外の品物の最終確認日は、 品物ごとに提示申し上げます。 それ以降は全て手配が完了しておりますので、 人数・数量が減少した場合でも最終人数あるいは数量分の料金を頂戴させていただきます。
- 取消料及び期日変更料
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- 第5条
- 既にご契約いただきました挙式・披露宴の取消、 及び期日変更の場合は下記の取消料及び変更料を頂戴いたします。
開催日の365日以前 申込金の25% 及び実費諸費用(税金を含む) 364日前以降180日前まで 申込金の50% 及び実費諸費用(税金を含む) 179日前以降150日前まで 申込金の全額 及び実費諸費用(税金を含む) 149日前以降120日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の20%及び実費諸費用(税金を含む) 119日前以降90日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の25%及び実費諸費用(税金を含む) 89日前以降60日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の30%及び実費諸費用(税金を含む) 59日前以降30日前まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の40%及び実費諸費用(税金を含む) 29日前以降前日まで 見積金額(税金・サービス料を除く)の45%及び実費諸費用(税金を含む) 開催日当日 見積金額(税金・サービス料を除く)の全額 【お申込日より7日以内の場合】申込金の全額をご返金させていただきます。
【実費諸費用】招待状印刷代、宛名筆耕料、衣裳・美容・装花・写真の取消料、及び既に納品済み又手配済みの商品等が含まれます。
【期日変更料】 日程の延期につきましては、解約の場合に準じたお取扱いとさせていただきます。
但し、新たな披露宴開催日をお申し出日より6ヶ月以内にご決定いただき、且つ既にご成約いただいております期日以降1年以内にご披露宴を実施いただく場合、お申込金及び取消料は有効とさせていただきます。- また、既にご予約・手配済みの品物を取消の場合は下記の通り取消料を頂戴いたします。
衣裳取消料
ご予約後14日以内 無料 ご使用日当日の30日前まで ご予約総額の20% 29日前以降10日前まで ご予約総額の40% 9日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 写真・動画撮影取消料
披露宴当日の14日前まで 無料 13日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 装花・ブーケ取消料
ご使用日の14日前まで 無料 13日前以降2日前まで ご予約総額の50% 前日及び当日 ご予約総額の全額 美容着付取消料
お打合せ後10日以内 無料 お打合せ後11日以降披露宴当日の14日前まで ご予約総額の20% 披露宴当日の13日前以降前日まで ご予約総額の50% 当日 ご予約総額の全額 - 装飾・余興等の手配
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- 第6条
- ご披露宴に関する装飾・装花・美容着付・音響・照明・余興等につきましては、ホテルより指定業者に手配させていただきます。お客様のご都合により直接ホテルの指定する業者以外の業者に依頼される場合は、 ご披露宴を円滑に運営するため、 事前にホテルへご連絡いただき、了解させていただいた後にお手配くださるようお願い致します。(ホテルの事前の同意を得ないで、直接業者にご依頼なさることはご遠慮ください。また、余興の際、エレキ、ベース、フルバンド、トランペット、太鼓などの使用は諸般の事情によりご遠慮いただくことがございます。)尚、客室フロアー(25階)での余興及び楽器演奏はご遠慮いただきます。
- お客様直接手配の業者に対する指示
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- 第7条
- ホテルの了解のもとに、お客様が直接依頼された業者が行なうご披露宴に関連する装飾・余興等の機器、及び材料の搬入、搬出または看板等のサイズ、取付方法や設置場所につきましては、ホテルの美観・導線等を考慮し一定のルールのもとに実施していただくように、ホテルよりその業者の方々にご指示申し上げます。なお、ホテル側係員が立ち会う必要がある場合には、別途立ち会い人件費を頂戴いたします。
- 音楽著作権について
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- 第8条
- ホテルではJASRAC(ジャスラック)及び、日本レコード協会により挙式・披露宴で使用される音楽の著作権、著作隣接権の使用許諾について前述機構のガイドラインに基づいて運営を行っております。
- 挙式・披露宴で使用する音楽はパソコンやオーディオ機器で複製されたCD・MD、レンタルショップで借りたCD、ダウンロードして購入した音源は使用いただけません。
- お客様及びお客様が直接手配されました先にて製作された洋楽、邦楽を使用し編集された映像などについては、お客様またはお客様が直接手配されました先にて、著作権のご確認をお願いいたします。
- 損害賠償
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- 第9条
- お客様(お客様側の全ての関係者を含みます)及びお客様が直接ご依頼された業者の方々は、ホテルの施設・什器備品等を破損したり損傷しないように十分ご注意くださいますようお願いいたします。万一、施設・什器備品等に損傷等損害が発生した場合は、その修復に関してホテルよりご指示申し上げますので、速やかに修理を行なうか、または、その損害賠償金をご負担くださいますようお願いいたします。
- 禁止事項
-
- 第10条
- 次に掲げる各項目につきましては、禁止事項となっておりますので、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
- 犬(補助犬は除く)・猫・小鳥その他の愛玩動物、家畜類等の持込み。
- 発火または引火性のある物品や危険物の持ち込み。
- 悪臭を発するものの持込み。
- お持ち込みによる飲食物のホテル内でのご飲食。
- 法令又は公序良俗に反する行為、及び他のお客様の迷惑になるような言動。
- ホテル備え付け品の移動。
- 使用目的以外のご利用。
- その他の法令で禁じられている行為。
- 契約締結の拒否
-
- 第11条
- お客様及びご披露宴にご出席されるお客様が以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他ホテル側の責任に帰することのできない事由により宴会場を使用することができない場合、ご婚礼披露宴のお申込みをお断りする場合がございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体、財産を害する恐れがあると認められる者がいるとき。
- この「ご婚礼披露宴規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 契約解除
-
- 第12条
- お客様及びご披露宴にご出席されるお客様が以下の項目に抵触する場合、又は天災や施設の故障、その他ホテル側の責任に帰することのできない事由により宴会場を使用することができない場合、ご契約を解除させていただくことがございます。この場合、ホテル側よりお申し込み者に対しての損害賠償は負いかねますので、予めご了承願います。
- 法令又は公序良俗に反する行為をする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様にご迷惑をお掛けする恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 他のお客様の生命及び健康に重大な影響を与える恐れがある感染症者と明らかに認められるとき。
- 第三者による営業妨害の恐れがあるとホテル側が判断したとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団関係団体又は関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という)であるとき。
- 暴力団等が事業活動を支配する法人その他団体であるとき。
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者のあるとき。
- 当ホテルの他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、或いは、合理的範囲を超える負担を要求したとき。
- 宴会利用申出者の指定暴力団等における地位、宴会利用の目的・人数・態様等に照らし、他のお客様の生命、身体、財産を害する恐れがあると認められる者がいるとき。
- この「ご婚礼披露宴規約」及び個別に結んだ契約に違反するとき。
- 個人情報の取り扱い
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- 第13条
- 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切に取扱います。
インターネット宿泊予約システム利用規則
当ホテルは、当ホテルの運営する「インターネット宿泊予約システム」(以下当システムとします)を、お客様にご利用いただくに際し、次の利用規則を設けさせていただいております。本規則にご同意の上、かつ、本規則の通りご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
- 第1条(基本的事項の遵守)
- 当システムのご利用に際し、お客様には、インターネット利用の一般的な マナーやモラル、及び技術的ルールを遵守していただきます。
- 有料の手配代行など、事由の如何を問わず、営利を目的として当システム を利用することを固くお断りいたします。
- 第2条(基本的事項に反する場合の措置)
- 第三者に迷惑・不利益を与える等の行為、弊社のサービスに支障をきたすおそれのある行為等、当ホテルが不適当と判断する行為を行うお客様には、当システム及び当ホテルのご利用をお断りする場合があります。
- 第3条(お客様側の利用環境を要因とする諸影響)
- 当システムは、文字(日本語表示)や電子メール、プリンターなどの諸設定が適切になされている方を対象としております。この条件に該当しない方の動作結果やそれがもたらす諸影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。 また、上記条件を満たしていても、お客様側のコンピュータの環境設定に関するすべての事情等、当ホテルの管理の及ばない原因によって本システムが正しく作動しない場合につきましても、それがもたらす影響に関して、当ホテルは一切責任を負いません。
- 第4条(当システム利用者の条件)
- 当システムをご利用いただけるのは、本規則にご同意いただいたお客様のみです。また、当システムを利用して、ご予約をされた時点で、本規則にご同意いただいたものとみなし、本規則を遵守していただきます。
- 第5条(当システムの提供サービス)
- 当ホテルが運営しているウェブサイト上で、当ホテルが提供する商品の一部についての予約が行えます。
- 第6条(予約商品利用上の規則の遵守)
- 予約商品をお客様がご利用するにあたっては、当ホテルが別に定めております宿泊約款、及び利用規則を遵守していただきます。
- 第7条(当システム利用上の注意点)
- 当システムの提供するサービスは、当ホテルウェブサイト以外(電話予約、その他横浜ベイホテル東急予約取り扱い窓口など)で提供するサービスに対し優位性を持たせるものではありません。従って、満室などの事由によってご予約できない場合もあります。
- 第8条(利用者の自己責任)
- お客様が当システムをご利用するにあたり、自ら行った行為及びご自身のメールアカウント、クレジットカード番号によりなされた一切の行為及びその結果について、お客様ご自身の行為の有無、過失の有無を問わず、お客様はその責任を負うものとします。また、当システムをご利用するにあたり、当ホテルの過失による場合を除き、お客様が第三者に損害を与えた場合、お客様は自己の責任と負担において当該第三者との紛争を解決するものとします。
- ご利用者が次の事項のいずれかに該当する行為により、当ホテル及び当システムに損害を与えた場合、当ホテルは当該利用者に対して被ったすべての損害の賠償を請求できるものとします。
- (1)本利用規則、当社が別に定める宿泊約款、利用規則に違反した場合。
- (2)有害なコンピュータプログラムの送信または書き込みを行った場合。
- (3)第三者の情報を送信、書き込みを行った場合。
- (4)お客様の私的利用以外の目的で、当ホテルに無断で利用した場合。
- (5)その他日本国内で有効な法令に違反する行為を行った場合。
- 第9条(違約金)
- 当ホテルは利用者に帰すべき事由によりご予約が取り消された場合、当ホテル宿泊約款に定める違約金を申し受けます。なお、詳細は当ホテル予約係までお電話にてお問い合わせください。
- 第10条(ご利用に際し、ご用意いただくもの)
- 当システムのご利用にあたっては、次のものを具備していることを絶対条件といたします。 電子メールを送受信可能な電子メールアカウント
- 日本国内で利用可能であり、有効なクレジットカード
- インターネットに接続可能なパソコン
- 第11条(予約申し込み)
- 当システムでのご予約にあたっては事前に会員登録が必要となります。 会員登録フォームへ必要な個人データを正確に全て入力してください。
尚、会員登録された際、ホテル情報を希望した場合は、当ホテルの発行する情報(メールマガジン、DM等)がお手元に届く場合があります。 - ご希望の宿泊商品の予約フォームへ必要なデータを正確に全て入力して ください。
- 会員登録フォームへの個人データの入力及び宿泊予約フォームへのデータ の入力に不備があった場合、そのご予約は無効となる場合があります。
- 当システムからのご予約は、宿泊日から最長5日を限度とし、5日以上の宿泊を希望される場合は、当ホテル宿泊予約窓口にお問い合わせください。
- 当システムでのご予約にあたっては事前に会員登録が必要となります。 会員登録フォームへ必要な個人データを正確に全て入力してください。
- 第12条(当システムの内容の変更)
- 当システムの運営もしくは内容は、当ホテルが必要と判断した場合、事前にお客様に通知することなく変更を行う場合があります。ご利用に際しましては、毎回必ず本規則をご確認ください。なお、本規則内容変更後は、変更後の内容のみ有効となり、変更前の内容は無効となります。
- 第13条(一時的な利用中断)
- 当ホテルは、次のいずれかに該当する場合、お客様への事前の通知や承諾なしに、当システムの一時的な利用の中断を行うことがあります。
- 当システムの保守または工事を行う場合。
- 天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となった場合。
- 当ホテルが当ホテルウェブサイト及び当システムの運営上その他の理由で、当システムの一時的な利用の中断が必要と判断した場合。
- 第14条(当システムの取り扱い法令)
- 当システムに関する取り扱いは、日本国内にて有効な法律に従います。
- 第15条(規則の有効)
- 本規則は、日本標準時2004年7月1日より有効といたします。